コロナウイルスで始まったプロミスの応援融資

2020年はコロナウイルスの発生で始まり、そこからじわじわと感染が広まり始め、外出自粛要請・緊急事態宣言と、どんどん状況は厳しくなってきました。

新型コロナウイルス感染拡大によって、中小企業の経営は突然厳しいものになったのではないでしょうか。

従業員にとってもその影響は大きく、収入が大きく落ち込んでしまった方も多いはずです。

収入が突然減ってしまっても、支払いは待ってくれません。

路頭に迷いそうな気持で頭を抱えている方も多いでしょう。

この度プロミスでは、そんな方のために「応援融資」の取り扱いを始めました。

この応援融資について、融資を受ける条件や必要な提出物などについてまとめてみました。

応援融資とは?

新型コロナウイルスの感染拡大により、経済的に大きな損失を被ってしまった方々が生活する中での不安を、少しでも軽くする事を目的として設けられた商品です。

この商品では、融資を受けてからの1年間は無利息で、返済についても3か月に1度となっています。

では、この応援融資の概要などを詳しくご紹介していきます。

● 融資の対象・・・ 新型コロナウイルスの感染拡大によって経済的な損失を受けた方

● 融資に必要な資料・・・ 本人確認ができる書類

● 契約方法・・・ 全国のプロミス店頭窓口(お客様サービスプラザ)、自動契約機、または郵送。

● 融資の限度額・・・ 10万円

● 貸付利率・・・ 4.50% (契約から1年間は無利息)

● 返済期間・・・ 融資を受けてから始めの1年間は3か月に1度、末尾に返済。

1年を過ぎてからは毎月末ごとの返済

● 担保/保証・・・ 必要なし

このプロミスの応援融資と言う商品では「初めの1年間は無利息」となっているので、1年間で完済できれば無利息で融資を受ける事が可能になります。

また、審査については年収の1/3(総量規制範囲内)となり、その中には他の貸金業者からの借り入れも含みます。

プロミスの利息率の上限は17.8%になっています。

それに対して今回は初めの1年は無利息な上に返済も3か月に1度となっており、1年を経過した後の利息率でも4.5%と、プロミスの利息率の中では一番低いものです。

因みにこの利息率は自然災害などの被害を受けた方に向けたものと同様になっています。

10万円を無利息で!「応援融資」の申し込み方法は?

応援融資についての概要は初めにお伝えしていますが、ではその申し込み手続きはどうするのか?気になります。

プロミスにはWeb申し込みがありますが、応援融資への申し込みは電話でのみ受付となっています。

その理由は、Web上ではコロナウイルスによる影響についての確認ができないからです。

プロミスのコールセンターによる受付はは平日9:00~18:00となっていますので、その時間内に電話をする必要があります。

その際、経済的な被害などの聞き取りを行う部署へ転送してもらうようになっていますので、応援融資を受けたい旨をはじめに告げるとよいでしょう。

出来るだけ早く融資が受けられるように、聞き取りに対しては新型コロナウイルスによる経済的な被害(時短勤務や自宅待機などによる減給額など)を正確に伝えられるよう準備しておく事が大切です。

応援融資と共に発表された内容について

今回のプロミス(SMBCコンシュマーファイナンス)が発表した“新型コロナウイルスの感染拡大による経済的な被害を受けている消費者に対しての支援”として応援融資を含めて3つあります。

1. 応援融資(1年間無利息で10万円を上限とする)の取り扱い開始

2. 「収入証明書類」に関する提出期間の緩和

3. 「個人事業主のお客様向け貸付」に関する契約手続きの緩和

1.の応援融資については初めにお伝えしていますので、ここでは2.と3.をそれぞれについて詳しく見ていきます。

収入証明書類に関する提出期間の緩和について

融資を申し込む際、プロミスで収入証明書類を求められた場合は2か月以内に提出を求められるのが通常ですが、今回の新型コロナウイルスによる影響から収入証明書類の提出が難しい方のために、必要書類の提出を6か月以内に緩和されています。

因みにこの収入証明書類の提出期間の緩和は、新型コロナウイルスによって収入が減るなどの被害にあっている方限定となりますので、それ以外のキャッシングなどを利用したい方には該当しません。

個人事業主のお客様向け貸し付けに関する契約手続きの緩和について

通常は個人事業主への貸し付け商品(自営者カードローン)を受けたい時に、事業計画の提出を求められます。

ですが、この新型コロナウイルスの影響によって事業計画の提出が難しい方を対象に、計画の策定・提出の代わりに電話での簡単な現状の確認でプロミスの審査を受けることが可能となります。

新型コロナウイルスはプロミスにも影響がある?

新型コロナウイルスの感染拡大によって、企業、個人事業主など、ほとんどの働く人たちだけでなく子供に至るまで、生活の様子を一変させてしまいました。

実はそれはプロミスについても同様に影響が出ているようです。

新型コロナウイルスによる経済的な被害を受けて困っている人を支えるために3つの支援策を発表したプロミスですから、これから申し込みをしてスムーズな融資を受けたいと考えている方にとっては心配になところです。

プロミスで出ている影響は二つ

● <コールセンターに繋がりにくくなっている>

政府・各自治体による外出自粛要請を受け、新型コロナウイルスの感染拡大予防の観点から、プロミスでもコールセンターの業務の一部を縮小しているためです。

それによって、電話で申し込む応援融資を受けたくてもすぐには繋がらない事に加え、自動契約機やネットなどでの各種手続きなどにも時間がかかってしまう事が予想されます。

審査だけでなく、返済などの相談についても電話が繋がりにくくなっているために、融資をぎりぎりまで迷ったりしていると、いざ必要になった時に困ってしまう事も考えられますので、申し込みをする時は時間的に余裕のあるうちの方が安心です。

● <「少ない項目で最短15秒回答」の一時停止>

スマートフォンから申し込みを行うと、最短15秒で回答を得られる「少ない項目で最短15秒回答」は、プロミスが2020年3月24日から開始したスピード融資に特化したサービスですが、わずか3日後には受付を一時停止しました。

2020年3月27日に受付を停止したのち、3月31日には公式サイトからも削除されています。

どちらも少しでも早く融資を受けたい、または相談したいと思っている消費者には痛いところですが、新型コロナウイルスによる感染者の増加・感染拡大防止のためのがいしゅつ自粛要請、その後に発令される緊急事態宣言などに配慮し、お客様サービスセンターやコールセンターの営業を縮小・停止したものと思われます。

まとめ

プロミスでは新型コロナウイルスの感染拡大により経済的な損害を受けた方々に向けての支援として1年間無利息で利用できる応援融資をはじめ、いくつかの緩和対策を行っています。

応援融資は融資金額としては10万円と低いものではありますが、1年間は返済が3か月に1度、金利0%で借りることが出来ますので、その間に返済できれば銀行で借り入れをするよりもお得と言えます。

当座の資金繰りが厳しく、少しでも金利を低く借り入れたい場合には、まずは相談してみてはいかがでしょうか。